2018年1月31日のブログのテーマは「書いてみなはれ」でした(こちら)。
このブログの中で以下のことを書きました。
「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」という言葉をご存じでしょうか?
これは,サントリー創業者の鳥居信次郎氏が残した名言です。この言葉は,「とにかくやってみよう。やっていくうちにいろいろ学ぶこともあるだろう。学びながら次のステップのことを考えればいい」のような意味です。
今回のブログのテーマを「やってみなはれ」としたのには理由があります。
これはツイッターを始めたことと関係があります。
弊社ではツイッターを始めました(こちら)。では,なぜ,ツイッターを始めたのか?
この理由を説明します。
先月,知人から「ブログの更新がわかるようなこと(例えば,メールマガジンの配信)を考えたらどうでしょうか?」というアドバイスがありました。
この方は,弊社のブログを読んでいるそうですが,ブログの更新に気が付かないこともあるとのことです。そこで,このようなアドバイスをしてくださいました。
弊社のサイトを管理している会社(フューチャーベースさん:こちら)の方にこのアドバイスのことを伝えたら,「メールマガジンよりツイッターの方が簡単なのでツイッターを始めましょう。ツイッターならユーザーとの交流もできます」というアドバイスがありました。
しかし,ツイッターについて全く知識がなかったので「どうしようかな?」と一瞬迷いました。
そのとき頭の中に浮かんだ言葉が「やってみなはれ」でした。
「とにかくやってみよう! やったらいろいろわかるだろう!」と思いツイッターを始めることにしました。つまり,「やってみなはれ」という言葉が私の背中を押してくれました。
ツイッターを始めることを決断しましたが,ツイッターについて全く知識がなかったので「ツイッターとは何か?」から勉強しました。
ツイッターに関する本を買って勉強したり,ネットに出ている情報で勉強したりしてアカウントを取得しツイートができるところまできました。
・・・「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」・・・何かを始めようと考えているとき背中を押してくれる言葉です。