2020年4月11日(土)にセミナーを開催します。
セミナーのテーマは,
≪5つの手順を使ったわかりやすい答案の書き方(建設部門対象)注1)・注2)≫
です。このセミナーは,“わかりやすい答案の書き方に特化した内容”です。
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日経BP社から,“5つの手順を使ったわかりやすい答案の書き方”に関する取材依頼がありました。日経BP社の記者の方にこの書き方のポイントを説明しましたが,日経コンストラクション・2020年2月10号のP36~P38にこの内容の一部が紹介されています。セミナーのポイントの1つは,パラグラフライティングの考え方に基づく“卵の理論”を解説することです。
日経コンストラクションの中ではこの“卵の理論”を以下のように書いています。
「まず簡潔に要点を書く。それから背景や理由など細部を書き込むようにすれば,論点がぶれにくい」
これは,パラグラフライティングの考え方です。
*パラグラフライティングとは,論理的に内容を伝えるための文章の書き方のことです。
“卵の理論”は,わかりやすい答案を書くうえで最も重要な考え方です。
セミナーでは,事例を使ってこの“卵の理論”をわかりやすく解説します。
注1):セミナーで解説する“5つの手順を使ったわかりやすい答案の書き方”は,建設部門の方だけではなく他部門の方も試験場で答案を書く場合に使える内容です。したがって,本セミナーに,他部門で受験される方が出席されてもかまいません。
注2):「5つの手順を使ったわかりやすい答案の書き方」を理解していただくため書き方の事例を多く取り入れて解説します。建設部門関連の内容を主体とした事例のため「建設部門対象」としています。しかし,建設部門関連の内容を主体とした事例でも,わかりやすい答案の書き方のポイントがわかるように解説します。