様々な「内容が明確に伝わる技術文書の書き方」の学び方があります。自分に合った学び方を選んでください。
種類 | 対象 | 運営 | 受講日時 |
社員研修 | 企業内の技術者 | 企業主催 | いつでも申し込めます |
社員の方々の“伝える力”と“書く力”のレベルアップを目的としています。“伝える力”と“書く力”は技術者に必要な力です。最後に理解度確認演習を行います。 対面形式あるいはオンライン形式で受講できます。内容やお申込みはこちら |
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セミナー | 企業内の技術者 | セミナー運営会社主催 | 期間限定(開催は随時お知らせ) |
解説内容(解説項目)は社員研修の内容と同じです。最後に理解度確認演習を行います。 | |||
通信教育講座 | 企業内の技術者 | セミナー運営会社主催 | 期間限定(開催は随時お知らせ) |
「内容が明確に伝わる技術文書の書き方」を3回に分けて学んでいただきます。 各回終了後に演習問題を解いていただきます。解答に対する添削も行います。 ◆2024年9月13日(金):通信教育講座が開講します(詳細はこちら) |
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学習プログラム | 個人の技術者 | ジェイタプコ主催 | いつでも申し込めます |
自宅で「内容が明確に伝わる技術文書の書き方」が学べる個人向け学習プログラムです。 マンガを通して「内容が明確に伝わる技術文書の書き方」が楽しく学べます。 社員研修やセミナーと同じ内容の理解度確認演習も行います。内容やお申込みはこちら |
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ジェイタプコの社員研修
【テーマ:技術者のための内容が“明確に”伝わる技術文書の書き方】
1.重要なことを理解する
これは,内容が明確に伝わる技術文書を書くうえで重要なことを理解することです。重要なこととは,「技術文書を書く目的」や「“伝わる”と“明確に伝わる”の違い」などです。これらを理解することで,内容が明確に伝わる技術文書を書く必要性がわかります。
2.書き方の技術を習得する
これは,「内容が明確に伝わる技術文書の書き方の技術」を習得することです。書き方の技術とは,「内容が明確に伝わる技術文書の書き方の3原則」と「6つのルールと18の書き方」です。これらは,内容が明確に伝わる技術文書の書き方の中心となる内容です。
3.必要なことを理解する
これは,内容が明確に伝わる技術文書を書くうえで必要なことを理解することです。必要なこととは,「伝える内容を明確に理解していること」と「頭の中を整理すること」です。これらを理解することで,書き手が,伝える内容を確実に把握することの重要性がわかります。
4.日々のオンザジョブトレーニングを実践する
これは,継続学習(日々のオンザジョブトレーニング)をすることです。日々のオンザジョブトレーニングの実践で,内容が明確に伝わる技術文書の書き方が習得できます。また,書き方がレベルアップします。「継続は力なり」です。
*4つの項目に関する具体的な解説項目は「解説項目」をご覧ください。
添削の基準になる
書き方の技術が,技術文書を添削するときの基準になります。「書き方の3原則」と「6つのルールと18の書き方」に基づいて技術文書をチェックすることで添削ができます。社員研修の内容は,部下の書いた技術文書を添削することがある方などの参考になります。
社員研修のフォローアップ
ご要望があれば,社員研修のフォローアップを行います。社員研修で学んだことの習得状況の確認と学んだことの確実な習得がフォローアップの目的です。社員研修のフォローアップを行うことも,ジェイタプコの社員研修での特徴の一つです。